肝臓にオルニチンがいい理由とは

投稿者: | 2017年6月29日

40代、50代になってくると肝臓の調子が悪い!飲んでも回復が遅く二日酔いも多くなったと嘆く人が多くなってきます。これはやはり、老化によって肝臓の機能が衰えてきた証拠でしょう。

運動をすることや食事に気を付けることで体を若く保つことができれば肝臓も若く健康でいられるのですが、なかなかそううまくはいきませんよね。

そんなときには、どのような食事をすれば肝臓の健康を保てるのか?今回は、オルニチンという成分と肝臓の関係について紹介します。

オルニチンに関する論文

オルニチンの肝臓への効果

オルニチンはしじみに多く含まれる栄養素です。しじみを食べると二日酔いにいいという話は誰もが一度は聞いたことがあると思います。そのしじみのパワーの源といえばオルニチンなのです。

オルニチンは「遊離アミノ酸」と呼ばれるアミノ酸の一種です。オルニチンは血液に溶け込んだ状態で体内を巡っています。

オルニチンの代表的な効能は、肝臓の働きをサポートするので二日酔いを防止したり、疲労回復に良いところです。特に二日酔いは効果的です。アセトアルデヒドという体内に取り込まれたアルコールが分解された後に発生する物質によって引き起こされるのですが、オルニチンで解毒ができるためです。

さらにオルニチンには、肝臓で「オルニチンサイクル(尿素回路)」という経路で働き、有害なアンモニアを尿素に変えて排出する働きがあります。アンモニアは体内のエネルギー生産を低下、神経伝達を低下させます。

アンモニア解毒作用のあるオルニチンにより、体内のエネルギー生産がスムーズに行なわれるのです。アンモニアは疲労の原因物質でもあるので、アンモニアを分解すると、疲労回復にも効果があるのです。

肝臓を労わるためのサプリメントは

オルニチンで肝臓を健康にするサポートができることはわかりました。では具体的に日々の生活でなにをすれば肝臓を健康にできるのでしょうか?それは、オルニチンを含む食材を意識して摂取することです。

肝臓病や脂肪肝になってしまう人は必ずといっていいほど食べ過ぎ、飲みすぎ、偏食など食に関わることで肝臓に無理をさせてしまっています。それを正常な状態にするにはやはり、食事に気を付けるしか方法がないのです。

日々の食事を和食中心の脂質の少ない健康的なものにするには、自分でつくったり健康な食事を提供してくれる店を探したりとなかなか敷居が高いのも現実です。そのような場合には肝臓のサプリメントを活用するのも一つの方法です。

肝臓のサプリメントはいろいろな種類がでています。オルニチンを配合しているものもたくさんあるので、自分の状態に合ったものを選ぶといいでしょう。オルニチンの効果を得たいと考えている場合にはオルニチンの配合量が800mg以上のものを選ぶと実感しやすいといわれています。
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オルニチンのサプリメントを選ぶには

肝臓のサプリメントの他にもオルニチンのサプリメントというのもあります。どちらも基本的には変わりがないのですが、オルニチンのサプリメントはオルニチンを中心としてプラス他の成分を配合するのですが、肝臓のサプリの場合はオルニチンを配合せずに肝臓によい別の成分を複数配合しているということもあります。

どちらがいいとは言えませんが、どのような目的でサプリを摂取するかによって変わってきます。
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